愛知・豊田市駅周辺徒歩7分の朝食あり「豊田プレステージホテル」は豊田スタジアムに最も近く,駅とスタジアムの中間地点ぐらいで観戦におすすめ。

豊田スタジアムに最も近く,アクセスは最寄り駅名鉄豊田市駅周辺にある「豊田プレステージホテル」を宿泊した際をもとにした,レストラン,客室,食事などの情報をお伝えします。 

ポイント
  • 豊田スタジアムに最も近く,「観戦後すぐに部屋で休みたい」もしくは「観戦前当日移動を極力少なくしたい」という場合に最適です。
  • 対戦カード,観客数によっては豊田市駅で入場規制がかかり,なかなか改札まで辿り着けないこともあります。この場合,名古屋駅界隈で宿泊するよりも,一旦ここで宿泊して翌日入場規制がない状態で名古屋方面へ向かうという方法もありでしょう。
  • 徒歩1分でローソンがあります。(*1)
  • 傘の無料貸し出しがあります。(*2)
  • *1 位置は豊田市駅からホテルへの道中線上です。
  • *2 ただしスタジアムにおける座席にて傘をさしての観戦はできません

駅にもスタジアムにもアクセス抜群で,道沿いにあるわかりやすい好立地です。

交通

【徒歩】豊田プレステージホテル最寄駅「豊田市駅」〜ホテル

名古屋市交通局鶴舞線(つるまいせん)名鉄豊田線三河線(みかわせん)では,6両編成で先頭から2号車付近の乗車をお勧めします。豊田市駅で改札口を利用する時のエスカレーター等付近になり便利だからです。

1箇所しかない改札を出て左へ行きましょう。出入口は「東口」となります。

改札を出て左へ行くと,東口の出入口があり,出入口を出て右斜め前方にエスカレータがあります。そこを目指しましょう。残りは道なりに1本道です。

補足説明

ここから街中歩道までは,段差がなくエスカレーターを使いながら移動するので,キャリーケースを持ちながらだと移動はしやすい方です。

チェックイン・チェックアウト

豊田プレステージホテルのチェックイン時間は15時,チェックアウト時間は11時です。

注意

宿泊プランにより時間は変動することがあります。

ポイント
  • 1階に正面玄関がありますが,フロントは2階です。

玄関は駐車場横のアーケード付きの扉になります。ここは西館になり,玄関入ってエレベーターを2階まで上がるとフロントです。

注意

隣の建物は東館で,主に2階にレストラン・会議室があり,そこへの出入口となります。特に夜間は気付きにくく,隣の東館の建物が入口っぽく見えますのでお気をつけ下さい。

エレベータ内扉には,駅方向とスタジアム方向の案内があります。普段出入りしない建物の中に入ると意外と方向感覚がわからなくなってしまいがちです。

エレベーターを降りると前方にフロントが現れます。

補足説明

名古屋グランパスエイトの試合前日当日になると,フロントスタッフさんがグランパスウェアで出迎えてもらえることもあります。

電子レンジ

客室フロアに電子レンジがあります。かつ飲食物を運ぶためのトレーも用意されています。

補足説明

西館の5階と6階のみに配置されています。

客室

ポイント
  • 電源を取るためにACアダプターが必須となります。
  • 「歯ブラシ」「かみそり」は徐々に提供終了の流れとなり,原則持参の方向性です。(*1)
  • 以下にご紹介するお部屋タイプは,実際に利用した客室であり,同じ部屋タイプでもレイアウト(部屋の向き,広さ,調度品等)が異なる場合があります。
  • カード式ルームキーを客室内壁に差し込んで室内電源を起動させ,オートロック方式です。
  • *1 (宿泊業者側が行うプラスチックの廃棄を抑制するために,「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」(令和三年法律第六十号)(2022年4月1日施行)によるものです

建物外観の赤茶系統の落ち着いた色合いと反して,白の配色面積が広い明るい客室フロアです。

ティーパック,ボディータオル,シュークリーナーなどフロント後ろから客室アメニティ関係を持っていくことになります。

約1,400cm×2,000cmのサイズということで,ゆったりとした寝心地です。窓とは反対側が枕になります。

トイレ,洗面台,バスタブが同室内にある3点ユニットです。入浴時はバスマットを床に敷いて,カーテンを閉めてた上でのシャワー使用となります。

テレビは机の上に据え置き式で,その分机の上のスペースはとられます。椅子に向かって正面にあり,椅子に座りながら視聴はできます。

補足説明

ベットの上では,壁に体をもたれかけながらだと視聴可能です。ベットに寝転んだ状態だと,机に対して並行にベットが配置されているぶん,テレビの向きを変えた上で顔を横向きにしないと視聴は難しいですね。

エアコンは天井埋め込み式で,ベットに対して対面です。

一般的によくあるベットと机が並行に配置されている間取りの部屋をたまたま提供されたのですが,ベットと机の距離が長いぶん,かなり余裕があり,部屋も広く感じれ窮屈さも感じません。

椅子をベットまで目一杯持ってくると一目瞭然で,椅子と机のスペースは,机に体が届かないほど空いています。

細かいことですが,椅子がキャスター付きで尚且つ軽く,例えば鏡の前に持ってきて身だしなみを整えるなど,用途に応じて椅子を移動させて用事を済ませることが可能です。

補足説明

意外とホテルではキャスター付きの椅子は見かけませんので珍しいのではないでしょうか。

個人的にかなり広めなデスクスペースだと思います。

テレビ前スペースを除いても縦約58cm×横約90cmを取れるので,作業スペースも充分確保できます。

タブレットですが,ノートパソコンでもこのように充分作業スペースを確保できます。

机には2箇所ほど電源が確保されていますが,そのうち1箇所はドライヤーとポット用に割り当てられています。

残り1箇所はAC電源コンセント2つです。

ベッド周りは,照明関係のスイッチのほか,AC電源1つです。ちなみにベッドに1箇所のみで,たまにダブルルームで見かけるベッドの両サイドに同様のスイッチや電源があるわけではありません。

注意

客室全体的にUSB電源がありません。ACアダプターが必須となります。

入口すぐ横に明確に設けられた枠に,クローゼットがあり,キャリーケースなんかはウォークスルーでそのまま楽に収納できます。

さらにその上に収納スペースがあり,リュックサック程度のものなら収納可能です。

ゴミは100円均一ショップなどで見かける収納ケースで,分別取集となります。

東館2階朝食会場:レストラン「グラッピア」

ポイント
  • 朝食は状況により(後述します)一部を除きバイキング形式が原則となります。
  • 宿泊者がそんなにいなければ,焼き魚や煮物などある程度配膳されたものが着席した座席に運ばれてきます。その配膳されたもの以外がバイキングとなります。全館満室ぐらいの状況だと,本来配膳されて座席に運ばれてくるものも含めて全バイキングとなります。
  • AM6:30〜8:30(LO8:00)です。

朝食会場「グラッピア」出入口です。


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ガイド

山口県生まれ広島県育ちの関西人で,鉄道旅好きなスタジアム観戦している男女日本代表&広島ファンです。アクセス方法(電車バス乗継マメ情報),座席の見え方(動画でも公開),食べたスタグル(食した感想&待ち時間の目安),買ったお土産・行った観光場所・泊まった宿・食べた飲食店メニューなどをブログ等で発信。

Twitterでブログ等の更新情報,現地又は中継観戦で感想や勝敗・印象に残った相手チームや選手の良かったこと,マイブームを含めた日常のつぶやき中。

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