交通
【スタジアム最寄駅まで】
スタジアム最寄駅「長居駅」又は「鶴ヶ丘駅」へは電車,飛行機と電車,高速バスと電車といった移動手段です。
最寄駅からは徒歩で向かいます。
アクセスの具体例は以下のページの通りです。
【JR鶴ヶ丘駅】セブンイレブン
- 試合開始前はレジ待ち整理や順路の指定があり,精算に時間がかかります。(*1)
- *1 5,000人規模の試合前でもレジ待ちが多く,買い物に時間がかかることがあります。
改札出て右斜め前方にあり,ここでお弁当や飲料を安く調達するのも良いでしょう。スタジアムまですぐなので,すぐ飲食するのであれば,暖かいまま又は冷たいまま飲食できるというのがこのスタジアムの立地のメリットです。
【徒歩】スタジアム最寄駅〜スタジアム
- 所要時間11分。
- 長居駅の出入口を出ますと,ほぼ1本道となり,道はわかりやすいです。
- 長居駅での改札口は,「北改札」を使います。
- JR鶴ヶ丘駅徒歩ルートよりは駅からの時間と距離がやや多いという短所はありますが,新幹線新大阪駅を利用したルートとしての乗り換えなしで長居駅まで来れるという長所があります。
長居駅(大阪メトロ御堂筋線)構内図はこちら
利用する改札口は,「北改札」,出入口番号は「1番」です。
利用する改札口は,「北改札」,出入口番号は「1番」です。
改札を出て右が,「1番」出入口となります。
改札を出て右へ進むと,すぐに1番出入口付近になります。
階段を上ると地上1番出入口で,右へ進みましょう。
長居駅1番出入口を右へ進むと,あとはほぼほぼ1本道になります。右手は既に長居公園敷地です。道なりに進みましょう。
道なりに真っ直ぐ進むと,やがてJR阪和線高架が交差している箇所にたどり着きます。ちょうどその箇所がスタジアム方面への分岐になり,ここをJR高架沿いに右斜め方向へ入りましょう。もうスタジアムメインスタンドがこの段階で見えてきます。
メインスタンド(ビジター寄り)とビジターゴール裏の間付近にたどり着きます。右手へ進むとビジターゴール裏はもとより,バックスタンドビジター寄りに素早くアクセスできます。
- 所要時間5分。
- 鶴ヶ丘駅の出入口を出ますとスタジアムの建物が既に見え,かつほぼ1本道となり,道はわかりやすいです。
- 鶴ヶ丘駅での改札口は1ヶ所のみです。
- 御堂筋線長居駅徒歩ルートよりは新幹線新大阪駅を利用したルートとしての大阪駅・天王寺駅での最低2回乗り換えという短所はありますが,同長居駅からの徒歩ルートよりJR鶴ヶ丘駅からの距離と時間が短いという長所があります。
- 御堂筋線長居駅徒歩ルートに比べると,あっという間にスタジアムに着く感覚です。(*1)
- *1 ただしバックスタンドやビジターゴール裏はさらに歩きます。
鶴ヶ丘駅(JR阪和線)構内図はこちら
ホーム2つ4つの番線しかない小ぶりな駅です。エスカレーターを降りて行きましょう。
エスカレーターを降りると右斜め前方方向に改札口になります。ちなみに改札口は1箇所です。
改札口を出ると左へ行きましょう。看板にもその旨の案内があります。
改札を出て左へ行くと,出入口があり,右へ進みましょう。
出入口を出て右へ行くと,スタジアムの建物(緑枠)がもう見えて,左斜め前方の道を行くとすぐなのですが,事故防止の観点からなのか,プラカードを持った係員がいて,通行禁止を促しています。右へ(紫矢印)進みましょう。
右へ進むとJR阪和線の高架をくぐり,交差点に出てきます。左方向がスタジアム方面です。横断歩道を渡りましょう。
横断歩道を渡ると,JR阪和線の高架沿いの歩道を道なりに進みましょう。
JR阪和線高架沿いを道なりに進むと,再び高架をくぐり,スタジアムの建物が現れます。
再入場
- 係員から一旦退場するときに再入場チケットが配布されます。観戦チケットを提示して,再入場チケットを受け取り,再入場するときに配布された再入場チケットを係員へ渡すという流れになります。
このような再入場チケットが配布されます。
バックスタンド再入場ゲートは,最初に入場する「中央ゲート」の階段の反対側の階段にあります。
左側が最初に入場する入口で,一番右端が再入場専用の出入口になります。
建物の中からです。一番左が再入場専用出入口で,右端が最初に入場する入口です。
外から見た景色です。画像一番左端の階段が,再入場専用の出入口階段となります。
スタジアムグルメ
- 特定の店に人気が集中しているというわけではなく,人それぞれの好みで分かれているようです。
- 発券したチッケットを提示せず来店できる場所(場外)と発券したチケットを提示してスタジアムの建物の中に入って来店できる場所(場内・コンコース内)に分けられます。
- 特に土曜休日の試合開始1時間前になると,だいたいのお店は大行列となります。
- 電子マネーが使える店舗はございますが,店舗によって使えるアプリは異なります。
- 電子マネー・QR決済は,特に雨の日に助かります。持ってるスマートフォンを操作するだけでよく,ただでさえスタジアムグルメ巡りは手が塞がることが多く,鞄を探る必要がありません。
場内は場外に比べると,所狭しな出店です。場内通路があまり広くないというのも影響がありそうです。
場外はバックスタンドとヤンマースタジアム長居の間に展開されていて,これを「セレッソバル」と呼んでいます。
テーブルも所々設置されています。
ホームゴール裏寄りには,ベンチもあります。
同じくホームゴール裏寄りには石垣があり,ベンチとして利用するのも良いでしょう。
串で刺して食すタイプです。
場外バックスタンド側(ホームゴール・北スタンド寄り付近)にあります。
試合開始 | 土曜19時 |
---|---|
観客数 | 12,698人 |
来店時間 | 18時45分頃 |
29人 待ち | 5分 |
備考 | テント型店舗 PayPay利用可能。 複数の店員さんで受注してますので, 想定よりも早く順番がきます。 試合開始直前の方が,やや混雑は緩和してます。 |
場外バックスタンド側(ホームゴール・北スタンド寄り付近)にあります。
試合開始 | 土曜19時 |
---|---|
観客数 | 12,698人 |
来店時間 | 18時45分頃 |
0人 待ち | 1分 |
備考 | テント型店舗 PayPay利用可能。 からあげと違い,飲酒が限られるため, 比較的すぐに提供されます。 |
ストローで飲むタイプです。
場外バックスタンド側(ホームゴール・北スタンド寄り付近)にあります。
試合開始 | 土曜19時 |
---|---|
観客数 | 12,698人 |
来店時間 | 17時15分頃 |
0人 待ち | 1分 |
備考 | キッチンカー型店舗 auPAY利用可能。 |
箸で食すタイプです。
場外バックスタンド側(ホームゴール・北スタンド寄り付近)にあります。
試合開始 | 水曜18時30分 |
---|---|
観客数 | 5,054人 |
来店時間 | 17時35分頃 |
6人 待ち | 5分 |
備考 | キッチンカー型店舗 PayPay利用可能。 |
箸で食すタイプです。
場外バックスタンド側(ホームゴール・北スタンド寄り付近)にあります。
試合開始 | 水曜18時30分 |
---|---|
観客数 | 5,054人 |
来店時間 | 17時55分頃 |
0人 待ち | 30秒 |
備考 | キッチンカー型店舗 PayPay利用可能。 |
グッズ売店
場外グッズ売店
- バックスタンドミックスバック自由席B側,ヤンマースタジアム長居の前のタイムズ長居公園中央の駐車場の前に,「平和を永遠に」という記念像があり,その付近に設置されています。
- 扱われるグッズは少数です。
- 今日初めて観戦に来た人が,「記念に何か買っていこう」という商品類(*1)が置いてある店舗のイメージです。
- 天皇杯では設置がありません。
- *1 例:キーホルダー・ステッカー・タオルマフラーなど
一番賑わっているバックスタンド付近の場外飲食店がある場所ではないので,そこからちょっと足を運ぶ必要があります。
簡易なテントが設営され,車の荷台1台分の量であろうグッズが販売されています。それぞれのチームのホームスタジアム等で売られている量は,正直期待できません。当日初めて観戦に来た人が記念に買うような位置づけでしょう。
- 北スタンド(セレッソ大阪側ゴール裏)側に設置されています。
- 扱われるグッズはセレッソ大阪にちなんだもののみです。
北スタンド(セレッソ大阪側ゴール裏)真下メインスタンド寄りにあります。
座席の見え方(座席環境)
座席配置席種基本情報はこちら
メインスタンド
- ホームチーム(セレッソ大阪)とビジターチーム(セレッソ大阪の対戦相手)の選手ベンチがある側(メインスタンド)から主に観る座席環境です。
- エキサイティングシート(ホーム)の席の中で,ビジターチーム寄りのグランドを観戦する環境になります。
- M10エリアは,ビジターチーム選手ベンチの上方に位置します。そのぶん最前列は,他のエリアの座席4列分セットバックされています。
- 肘掛け部分にドリンクホルダーがあります。
- 雨天時は風向きにより,濡れる可能性があります。
- アウェイ(ビジター)チームのウェアやグッズ等を身につけての観戦が不可なエリアとなります。
- 天皇杯では,このエリアはSS指定席(2022年準々決勝)です。
メインスタンドエキサイティングシート(ホーム)M10エリアへの入場は,「コーナンゲート」と呼ばれるところからです。こちらは南スタンド(ビジターゴール裏)寄りにあります。テント背後の階段を使い2階へ移動する形です。
階段を上がってメインスタンドコンコース(場内通路)です。広い通路幅ではないですが,バックスタンドに比べると直線的ですっきりした印象を受けます。
ビジターチーム選手ベンチ真上のエリアとなります。
ビジターチーム選手ベンチがある分,最前列は4列分セットバックされています。
遠い方のバックスタンド側はほぼ真横に見える感覚ですが,手前のメインスタンド側は4列分セットバックされて高さがあるため,やや見下ろす形になります。ベンチの真上ですがベンチ内の椅子は奥にあるため,中の様子が見えるわけではありません。
M10エリア最前列の座席番号によっては,選手入場口が真横になります。
グランドやや真ん中であるため,ゴールが遥か遠くにあるという印象はありません。(ビジター側)
グランドやや真ん中であるため,ゴールが遥か遠くにあるという印象はありません。(ホーム側)
最前列は柵の土台スペースがあるため,肘掛けのドリンクホルダーのほか,このように物置スペースとなります。
コンコースから座席へ向かう通路を境にM24エリアは確実に濡れないと考えますが,M10エリアだと16列17列であれば,雨が降っても濡れる可能性は低いと考えます。
バックスタンド
- ホームチーム(セレッソ大阪)とビジターチーム(セレッソ大阪の対戦相手)の選手ベンチがある反対側(ベンチの対岸)から主に観る座席環境です。
- バックスタンドの席の中で,一番ビジターチーム寄りのグランドを観戦する環境になります。したがいまして,ホーム側の特にゴール付近は,遠目に見ることになります。
- 雨天時は一部屋根がない箇所があり,濡れる可能性があります。
- アウェイ(ビジター)チームのウェアやグッズ等を身につけての観戦が可能なエリアとなります。
バックスタンド自体へ入場する場所は,「バックスタンド中央ゲート」と呼ばれるところから入場していきます。こちらはアウェイ(ビジター)寄りの階段に設置されています。
「バックスタンド中央ゲート」の階段を上がると,2階部分にたどり着き,出入口ドアを入ると,バックスタンドの通路(コンコース)となります。
建物の中へ入ると,コンコースから階段を経て客席へ至る各出入口付近に,出入口番号と該当する席種の旗が親切に掲げられています。該当する席種へ向かいましょう。
ミックスバック自由席Bエリア自体が,バックスタンドで一番ビジターゴール寄りなため,その中でも一番端のエリアは正面を向くと,ゴール裏の広告スペース(紫矢印部分)を見る形になります。
さらに通路8の柵部分近くの座席だと,柵が干渉して部分的にグランドや選手のプレーが見えないという状況もあります。
紫丸印のバックスタンドコンコースから客席へ至る階段の構造物真後ろは,要考慮ということになります。
ミックスバック自由席Bエリアの端に行けば行くほど,体をホームゴール方向へ斜めに向けて観戦する環境になります。
ミックスバック自由席Bエリア自体が,バックスタンドの中でもビジターゴール寄りなので,端に行けば行くほど電光掲示板は真横から見ることになり,画面が見えにくくなります。
バックスタンド最上段は,椅子と椅子との間に屋根を支える柱が等間隔である箇所があります。そのような箇所では通り抜けが厳しいと思いますので,それが不都合な方は避けた方が良いでしょう。
バックスタンドに屋根はありますが,画像で示した境界線のとおり,最前列の席まで覆っていません。35列目以降であれば,濡れる可能性は極めて低いとこちらで考えています。ご検討くださいませ。
ガイド
山口県生まれ広島県育ちの関西人で,鉄道旅好きなスタジアム観戦している男女日本代表&広島ファンです。アクセス方法(電車バス乗継マメ情報),座席の見え方(動画でも公開),食べたスタグル(食した感想&待ち時間の目安),買ったお土産・行った観光場所・泊まった宿・食べた飲食店メニューなどをブログ等で発信。
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